【NOC】コラム2010

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2010.7.7up

ドキュメンタリー映画「生命の林檎・カナリアたちの青春」試写会

ドキュメンタリー映画「生命の林檎・カナリアたちの青春」試写会
6月17日、東京の京橋テアトル試写室で、新作映画の公開に先立って行われた試写会がありました。

映画監督の藤澤勇夫氏とプロデュサーの馬場民子氏に迎えられて試写室に入りました。

映画は、青森県弘前市で16年の苦労の末、無農薬の林檎栽培に成功した木村秋則さんの笑顔から始まりました。


リンゴに限らず果物栽培は害虫との闘いで、無農薬栽培に転換した途端に収穫がなくなる、収入がなくなるという悲劇に見舞われました。

木村さんの家族は野草を食べながら飢えを忍んだという話や東京に出稼ぎに来たときの苦労話を事も無げに満面の笑顔で話しています。

素朴な語り口のその言葉の中に、都会人が鈍感になってしまって感じる事がなくなった大自然への思いなど、はっと気付かされることが沢山ありました。

試行錯誤の末、リンゴの木を敬い愛し、大自然の仕組みを理解した時、リンゴの木は見事な果実を実らせたのです。

そしてそのリンゴはおいしいだけでなく重症の化学物質過敏症の人を助ける力を持っていたという物語です。

化学物質過敏症と言う難病は科学万能時代の現代に最も鋭い形で現れた辛い病気です。

化学的なものに身体が激しく反応してしまうというこの病気の人たちにとっては、何んでもない当たり前の日常の環境がこれほど過酷なものかと戦慄さえ覚えました。

街の中はあらゆるところに化学物質が充満しているし、郊外に出れば農地の農薬、森の殺虫剤がとぐろを巻いていて、過敏な人たちに襲い掛かってゆきます。

主人公の早苗さんは新築住宅に入居してから化学物質過敏症を発症し、母親の道子さんも軽いとはいえ同じように化学物質に不快感を持ちます。

二人は化学物質の少ない山間に棲みかを求め、車で走り回る様子が映し出されます。

その間、早苗さんは心臓の痛み呼吸困難などの激しい反応に何度も遇い悲鳴を上げます。早苗さんは、普段はいつも微笑みを絶やさない穏やかな女性です。

ドキュメンタリー映画「生命の林檎・カナリアたちの青春」試写会ある日、特に激しい症状が出て、食べ物はおろか水も受け付けない状態に陥りました。

その状態が4日間も続いて身体は衰弱して生命の危険を心配し始めた時、木村さんのリンゴに巡り合います。


何も受け付けない身体は、この無農薬のリンゴだけはスーっと受け入れたのです。

その時の感動は忘れられず、早苗さんは

いつか元気になったら、木村さんにお礼を言いに行きたい。

と語ります。

場面は変わってその早苗さんの言葉を聞いた木村さんもまた感動の面持ちで

ありがとうございます。

と頭をペコリと下げました。

この映画を見ていて思うのは、我々の日々の生活で無防備に取り込んでしまっている
化学物質がどれだけ我々の身体にダメージを与えているかと言う事です。

早苗さんのように感じる「能力」がある人は、それを避けて生活をして身体としては、安全を確保している訳ですが、それを感じる事の出来ない一般の人たちは、知らず知らずに「細胞レベル」で神経や臓器を痛めているという事です。

身体を守る防御反応が過度に出てしまうこの病気の人が最後に、農薬を一切使わないリンゴならば受け入れるという事実は、とてつもなく大きい事です。

農薬漬けの果物をいくら食べても、何も感じないということは逆に怖いことだと思い知らされます。必ず身体のどこかで、知らず知らずダメージを受けていると言うことになるのです。

この映画ではリンゴや食べ物、住まいについては沢山語られますが、衣類や寝具、生活用品についてはあまり触れられていません。それでも早苗さん親子がずっと来ている服やカーテンなどの生地は正しく生成りのオーガニックコットン製でした。映画を観ていて、布地の品番まで頭に浮かんで来るほど、私にとってお馴染みのオーガニックコットンでした。このように安心して使っていただいている、お役に立てているということに誇らしい気持ちになりました。


皆さんも、機会がありましたら是非ご覧頂きたいと思います。
上映予定やDVDの頒布が決まりましたら案内します。

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日本オーガニックコットン流通機構
理事長 宮崎 道男
2010.6.25.

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2010.6.1 up

レスター・ブラウンさんの講演を聴いて

5月27日、午後2時からのシンポジウムに向かいました。

国会議事堂駅を出ようとするとさっきまでの青空は一転、ゲリラ豪雨で足止めを喰らいました。
売店で傘を買おうと駅の事務所に場所を尋ねに行くと,なんと親切なことに傘を貸してくれました。
お陰で時間に間に合いました。

ブラウンさんは冒頭に

凄い雨の中,泳いで来てくれてありがとう。

とジョーク交じりの挨拶をしました。

レスター・ブラウンさんの講演を聴いてブラウンさんは、二酸化炭素の排出を減らす運動を40年も続けてこられた、筋金入りの環境運動家です。
シンポジウムのメインタイトルは、「低炭素社会を目指して」で、これから発売される著書「プランB 4.0」(発売元(株)ワールドウォッチジャパン)の内容を語りました。


人類の日常の活動が大気中の二酸化炭素を増やし、結果として地球の体温を上げることになり、海面の上昇や食料不足により人類の存続が危ぶまれているというシナリオを説明しました。

環境問題は、ゲームを観戦するようなものではなく、今ここで生きている人々のリアルなプレーそのものだ

と言いました。続けて

あなた方一人一人が、一つでいいから興味のある、環境を良くする運動を始めてください。目の前のどんなに小さい事でも構いません。

聖書の物語の中にある話を思い出しました。ある使徒が、キリストに答えを求めました。

こんなに沢山の不幸な人々をどのように助ければいいのでしょうか?

キリストはこれに答えて言いました。

あなたの目の前の人から助けなさい。

まさに目の前のことに注目することが大事なのです。

目の前のゴミを拾う。無駄な電気を消す。といった簡単な事から始める事でいいのだと言います。

白熱電球を蛍光灯に替えるとCO2は70%も減らせ、更にLEDとモーションセンサー(人がいないと自動的に照明が消せるセンサースイッチ)を組み合わせると90%も削減できる。世界の火力発電所2400基の内の705基を減らせる計算だそうです。

ガソリン内燃機関と比べて電力モーターは3倍の効率があり、自動車もハイブリット化、そして電気自動車化してゆくことが必要です。

アメリカでは、生のガソリンを燃やす自動車や飛行機を減らすと言う事から本格的に都市間鉄道網の整備が始まっています。日本の新幹線の先進技術は、これから更に有望です。

ブラウン氏は、日本が風力発電にもっと力を入れる必要があると力説しました。

テキサスと言えば真っ先に石油が頭に浮かびますが、今やテキサスは風力発電のメッカです。発電量世界ランキング一位は全アメリカ、2位は中国、3位がドイツで4位はスペイン、そして5位にテキサスが入っているそうです。この中で中国の躍進振りは驚異的で、5年ごとに倍々の勢いです。

地熱発電についても指摘しました。

インドネシアは地熱発電だけで国の電力を賄えることを実証しました。
アイスランドも99%が地熱と水力発電です。
フィリピンでは22%、エルサルバドル30%が地熱発電です。
日本には温泉が一万箇所もあって技術水準も高いのに、世界地熱発電量5位に留まっているのは不可解です。宝の持ち腐れです。

国立公園とか観光温泉とか政策上ハードルがあるものの、国の方針として決めれば直ぐに世界ナンバーワンになれる素質があるそうです。

日本の年間必要電力の半分は地熱発電で行けると言及しました。
聴衆から、日本政府が更に原子力発電に力を入れようとしていることに嘆いているという意見が出ると、ブラウン氏はこのような名解答を発しました。

私は、新しい技術が受け入れられるかどうか見るのにウォールストリートの投資家の動きに注目します。それは冷徹な経済の見通しの上で決断される結果の動きだからです。
この点で見るとアメリカの投資家は、原子力発電ではなく風力発電に投資を繰り返しています。この意味で原子力発電は、投資効率が悪く古いタイプの発電と考えています。
設備を建設する費用と同じ解体費が掛かり、安全のための維持費用だけでなく、事故に備えた保険料は莫大です。

もう一つとても大切な指摘をしました。

今までのような石油をエネルギーとした経済では持てる国は持てない国を価格で支配し、世界経済を不安定にしてきました。

世界は、グローバル経済と石油需給による価格とリンクして動かされて来ましたが、地域発電地域消費のいわゆるローカル経済化してゆくとオイルショックのような、不安定な経済から脱することが出来ます。

食べ物もエネルギーも地産地消化する方向が最大幸福をもたらす方策と言うことが判りました。

風力、水力、太陽光、地熱、バイオ発電はもちろんの事、海の波動を使った発電、山から流れる川の水を使ったマイクロ水力発電などグリーン電力化に本気で取り組めばCO2問題だけでなく実際に空気や水がキレイで静かな社会になって、地域の就業人口も増えてゆくという「いい事づくめ」になると確信しました。

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日本オーガニックコットン流通機構
理事長 宮崎 道男
2010.5.31.

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2010.4.21 up

女性監督とばかり呼ばれたくない

女性監督とばかり呼ばれたくない
第82回アカデミー賞で6部門の受賞をした映画「ハートロッカー」の監督キャスリン・ピグローさんは、詰め掛けた記者たちに「女性監督の目から見てどうか」というお決まりの質問は歓迎しないとやんわりと釘を刺しました。


映画を作る上で女性であることを意識した事はないとも語っています。
それでも映画を見た感想は、やっぱり女性の視線だと感じるところは随所にありました。

その最たる物は、キャスリンさんのコメントの中にあります。兵士ばかりでなく、消防士などユニフォームを着て命を掛けて働く人を応援したいと言っています。
これはまさしく母性から来る感性でしょう。
また一方、女性の目から見ると働く男のユニフォーム姿は特別セクシーに見えるらしいのです。
この映画は、戦場と言う緊張と高揚感の中にこそ生きる実感を持てる男性が主人公の物語です。
一定期間の任務を終えて妻や子どものいる家庭に帰ったこの主人公の姿は、平穏な生活を愉しむどころか脱力感、無気力感から来るストレスにさいなまれます。
そして再び風船に空気をパンパンに溜めるようにシャンとして髪を短く刈り込み、軍服を着て戦地に降り立ちます。

若い男女が沢山集まる場にいた時の事です。いつもTシャツとジーンズ姿でいる健ちゃんがその日は黒の礼服で現れました。
結婚式の帰りだそうです。周囲の女性たちから

いいわねえ、カッコいいね、健ちゃん

と言う囁きの声が聞こえて来ました。
女性の目から見るときちっとスーツを着て、ネクタイを締めた姿に、男性的な魅力を感じているようです。
リラックスしたジーンズとTシャツがファッションの主流になってしまっていますが、男性としては、たまにはきりっとした社会人のユニフォームの背広姿で決めることも必要かもしれません。

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日本オーガニックコットン流通機構
理事長 宮崎 道男
2010.3.18.

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2010.3.31 up

30年来の先輩が出版した本

100331コラム.jpg絵が伝える子どもの心とSOS/末永蒼生著今年の2月25日に「絵が伝える子どもの心とSOS」というタイトルの本が出版されました。
著者は色彩心理学者の末永蒼生さんで、30年来のお付き合いのあるよき先輩です。

色によって気分が変わることに興味を持って、末永さんが運営されていたセミナーに参加したのが始まりでした。
そのころは、子育ての最中で、子どもたちの描く絵から心理を読み解けるという末永さんの研究に夢中になりました。そしてこんなにも面白い研究なら沢山の人に知らせたいと思い、出版の運動をしました。その思いは実現し1986年に末永蒼生著「絵と子育ての相談室」として世に出ました。

末永さんはその後、色彩心理を実生活に活用することを学ぶ学校を運営され、本も次々に出され、度々マスコミに登場するようになりました。
2007年3月3日のNHKの「課外授業ようこそ先輩」では出身の母校長崎市立諏訪小学校を訪ね、子どもたちを相手に奮闘されるお姿がありました。昨年11月20日にはNHK「美の壷」の中では戦国武将の甲冑の色彩効果について語られていました。

青い色は鎮静の色、赤は興奮の色、ピンクはウキウキした青春カラー、黒は心を隠す内向的な気分と一般的には知られています。
ところが例えば青と赤という正反対の色が混じった「紫」となると、複雑な感情や心理が働いています。これが色々な事例を交えて判りやすく説明されるので誰でも夢中になってしまいます。
子どもが描く絵のほとんどが、親との感情のやり取りの表現だとわかると、子どもへのいとおしい気持ちが湧いて、対応は寛容にならざるを得なくなります。
言語表現が出来ない子どもたちは絵を描く事で心持ちを表現しています。それを読み取れればどれだけ子育ての助けになるか知れません。

この本は正に子どもの気持ちがどのように絵に表れるかQ&Aの形で判りやすくリアリティをもって語られています。
子育て中の方々でしたら、必読の書です。
色彩の不思議に関心のある方や名画などの美術がお好きな方にもお薦めです。
有名な画家達は、感情を色や形に載せられる特異な性格(能力)を持った人たちです。子どもが描く絵と底流はなんら変わりません。
色彩心理のメソッドを知ると名画の愉しみ方がもう一歩深くなります。
どうぞ、めくるめく色の世界にお出かけください。

書名「絵が伝える子どもの心とSOS」末永蒼生著 講談社

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日本オーガニックコットン流通機構
理事長 宮崎 道男
2010.3.17.

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2010.2.28 up

何のために仕事しているのか?

プロフェッショナル仕事の流儀」というNHKの番組があります。

第137回2月16日の主人公は、上田泰己氏で、30代の若さで世界に注目されている
生命科学者です。
生命の謎を追求する20ものテーマに取り組み、どれもユニークで、この学会で最先端を走って
います。
番組ではDNAに組み込まれている1日24時間を決めている体内時計の仕組みを解明している様子を映し出していました。

スタジオで仕事の流儀について話す場面があり、最後に司会者から

何のために仕事をしているのか

と言う根源的な問いが出されました。
ここまで科学を突き詰めている人が、この根本的な問いにどのように答えるか興味が湧いて身を乗り出して聞き入りました。

当然、命の謎を解明するために仕事をしていると即座に答えるものと想像しました。

ところが上田氏は、言いよどみました。

うーん、何のために、何のために

と二度ほど自身に向かって答えを探すように呟きました。 なんと答えるだろうか期待は高まり
ました。
そしてぐっと抑えた調子で言いました。

そうですね、幸せのためでしょうかね

一瞬はらはらと力が抜けました。もっと崇高な、常人では味わえない高みで仕事をしている人から出る、感動を呼ぶような言葉が出てくると期待しました。

「あーあ、なんだ当たり前のことじゃないか」と思いました。番組は終わりチャンネルを変えてバンクーバオリンピックを見始めました。

ところが先ほどの上田氏の搾り出したようなあの言葉「幸せのために」という言葉が頭の中で渦を巻き始めました。

科学は何のために行われてきたのか?

何のために仕事しているのか?原子工学は原子爆弾になりました。化学工学は農薬で自然を汚染し、化学薬品で人の健康を損ねてしまいました。生命工学は遺伝子組み換え技術によって生命の攪乱をしています。
科学技術は常に道具でありその道具を使う側の意識によって、よくも悪くもなってきたのが近代の悲劇でした。

道具の開発はそれ自体が目的になると、強欲だけで動く人々に利用され、人類の不幸に繋がってゆき
ます。

科学を行う人は、この両刃の剣を握っているという自覚を常にもっていないと危険です。

この意味でわが日本の若き科学者上田氏が吐露したこの言葉は実は、大変重い言葉だったのです。
追いつけ追い越せのシャカリキ高度成長の時代に生きてきた筆者の頭からすると目から鱗の新鮮な言葉でした。

豊かな時代に生きる若い人々だからこそ持てる感性なのでしょう。
現代の若い人々は、エコロジーに関心が高く、フェアトレードを自然に受け取り、人間の本当の幸せの意味を理解しています。
この人たちが作る幸せの時代の到来を感じました。

あらゆる科学は人の幸せに繋がらなくては意味がありません。
こんなはっきりした結論は他にありません。

オーガニックコットンも、この仕事に係わる人々そしてご利用いただくお客様が
みんな幸せにならないと意味がないと言えます。

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日本オーガニックコットン流通機構
理事長 宮崎 道男
2010.2.18.

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2010.1.12 up

フェアトレードの考え方がオリンピックに浸透している。

フェアトレードの考え方がオリンピックに浸透している
昨年(2009年)の12月に、ロンドンのオリンピック・パラリンピック組織委員会LOCOG: The London Organising Committee of the Olympic Gamesand Paralympic Games)は、2012年の開催の際、フェアトレード認証のバナナ、茶、コーヒー、チョコレート製品を提供することを発表しました。


その他の物も社会的意義のある産物を使うとしています。

オリンピック会期中、出場者、関係者、観客を含めて1400万食の食事が用意されます。
畜産物はイギリス産を使用し、魚は、漁獲永続性に心配のないものに限定するといった、
今までにない一歩踏み込んだ考え方を示しました。

イギリスのフェアトレード財団Fairtrade Foundation)はLOCOGに、表彰式で使われる花や、イベントスタッフのユニフォームにもフェアトレード認証製品を採用するよう、さらなる提案をしています。

ロンドンの緑の党のメンバーのジェニー・ジョーンズ女史は、フェアトレードや
サスティナブル(持続可能性)な食品の採用について概ね歓迎の意向を示しましたが、
問題点も明らかにしました。
31トンものチキンの使用について、オーガニックや過度な加工のない自然な食材としての考え方が不足している点と動物愛護・保護の精神が欠けていると指摘しました。

これからはオリンピックをはじめとする国際的なイベントでは、「エコロジー」はもちろんの事
フェアトレード」「CSR、社会的責任」と言うテーマは避けて通れない時代に入ってきたことが判ります。

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日本オーガニックコットン流通機構
理事長 宮崎 道男
2010.1.12.

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